現実的に考えて、レーシックを施術することによってどれほどの効果を見込めるのか非常に気になる点ではないかと思います。
視力が定着してから9割を超える人が、1.0オーバーの視力をＧＥＴすることができているのです。それ以後、各々差があるにせよアメリカのサーチによれば、９割オーバーの人が1.0を維持できています。以上のことからレーシックは視力矯正の面から抜群に効果のある施術だと考えられます。
当然、レーシックをやったからと言え何をやってもいいというわけではないと思います。長い時間テレビを見たり、暗い室内で本を見たりという常識的に目が悪くなると言われていることはやめるべきです。
レーシックの効果を存分に活かすには目を疲れさせない日常をすごすよう努力して下さい。
いくら簡単な処置だとはいえ、レーシック術後は注意をしなければならないことが何個か存在します。
一番重要なことは、術後に眼球を強くこすらないということです。レーシックは、薄く切った角膜で蓋をするので、術後に押さえすぎるととれる危険性があります。
さらに、術後いつになれば通常の生活が可能なのかを例をあげましょう。顔以外のシャワーはレーシック当日からＯＫです。
入浴などは1週間ほど避けて下さい。メイクも、アイライン等の目の周辺は約1週間控えましょう。
仕事は事務などは施術の翌日からできます。その時も、施術前より休憩をしながらしましょう。畑仕事などの汗をかくものは約２週間我慢して下さい。